録画してたGAるーんは疲れてたせいか
今ひとつ頭に入らなかったので、昨日のリーンの翼でも。
後半になるにつれ、エイサップからサコミズ王へと
スポットの当たり方が変わってきたけど、
それに至るまでに王の心情がしっかり描写されていたため
違和感や不満はなく。終盤でのハイパー化したサコミズ王が
特攻隊に渡された人形で心を取り戻し、オウカオーのオーラバリアで
核爆発から東京を守るまでの一連の美麗さに呆然。
それだけにラストシーンまでも戦闘シーンの勢いを持ち込んだように
駆け足気味だったのが少し引っかかるかしら。
沖縄での墓参りからリュクスが桜の花の嵐の中へ消えるシーンは
もう少し尺が欲しかったかもと思ったり。
そういやバイストンウェル関連のストーリーを
しっかり見たのはこれが初めてだったなー。
ダンバインとかスパロボだけの知識だから、機会があったら見てみるかしら。