以前から内に抱えてた疑念というか
自問しているものがあったり。
なんというか、『同じような芸風で
自キャラが必ず出演する話』ばかり書いているのは
ワンパターンに思われていないか、自分の技量を閉塞させているのではないか、と。
思い切っていろんな人へそれを口にしてみたら、あっさりと楽になるもので。
『周りからはいい評価を得ているけど、自分で納得行ってないのは
向上心が芽生えてきた表れじゃないか』
『自キャラしか出さないならまだしも、他キャラもちゃんと出して料理できてるよ』
『よく悩んでるけど、ちゃんとしたものを作れてる』
なんて意見をもらったおかげでそれも多少なりは払拭できたかも。
これからはもう少し、多くの人に関わりながらシナリオを作っていきたいなぁ。