頻繁に萌えーとか最近だとブヒブヒとか
広く出回っている言葉が使われがちだけど、
自分が好きなモノに対して、萌えツボというか
どういう要素に対して心が動かされるか、ってのを
深く分析して、独自の言葉で表現するのって
思った以上に楽しい行為なんじゃないかなーと思う。
おととい辺りに見た『ちはやふる』でも、
風景の美しさを歌った一句に見えて
あふれる自分の感情を風景に重ねて言葉にした、
みたいな事を話すシーンがあったっけな。


自分を振り返ってもろもろの表現について思うと、
恋愛感情の類は一説によると病気のようなもの。
それならば自分は強く思っている相手が持っている病気、
言ってしまえば『毒』を自分の身に取り込んで
どんな反応が自分に起きるのか感じてみたい。
とか思ったりもしたっけなあ。
好きな相手のものだから汚くない、って言い方をするより
好きな相手のものだから、汚れたものでも受け入れられる、
って言い方の方が色々と深いものを感じられそう。
とかナントカ、半分病人状態の頭で書き連ねた今日。