再プレイはしてないけど、ふと思ったことをつらつら。
ストーリーに関してはクロスオーバーというより
オールスター戦なイメージだったから
さほどダメージはないけど、それでも気になった点としては
主人公な扱いのはずの小吾郎達か。
最終盤で実は……と語られる事情が唐突すぎて
2、3話それ絡みの話を削っていたのではと思うレベル。
あとはセガ、特にシャイニングフォース組の扱いに差があることか。
サクラとかはわりと好き勝手に動かしていただけになおのこと。
その分戦闘面での性能が
小吾郎:XP稼ぎ・アンブロック・拘束などの搦め手面
シャイニング:攻撃力、気絶・崩し耐性
こんな風に良くしてフォローしてはいたのかもしれないけど。
ぶつくさ言い続けるのもなんなので、よかった面としては
ロックマンX4の後日談的なエピソードや
右も左もロボット系の敵を揃えたステージで
スーパーロボットウォーズだ!」なセリフを出したのは
なかなかツボにハマったりも。
そうそう容易くは出せない、出さない方が
ありがたみや感動が薄れずにすむけど、あえて。
次のメーカークロスオーバー系ゲームが出るなら
コナミやSNKプレイモアとか期待したくはあるかなーと最後に。