機動戦士ガンダム00

ガンダムでやらないことをやったガンダム』。
冒頭の解説でダブルオークアンタ
『戦いを主眼に置いた機体じゃない』と把握できたので
これといった戦闘シーンがなかったのも個人的には問題なし。
その分他マイスターの面々やグラハムたちがハデに立ち回ったので
戦闘シーン要素は十分堪能。
超電王レッドでも主人公ポジのゼロノスはドラマ担当だったしねー。
メインキャラを見てると、今回の話のヒロインはフェルトで、
00の物語全体でのヒロインはマリナと見ていいんだろうなー。
スパロボに出るとしたら、エルスの設定は
トップをねらえの宇宙怪獣や、情報を聞きかじった印象だと
マヴラヴのBETAと関わり持たせられそう。
対話の可不可とか、エルスが地球に来た理由づけとか。
エウレカコーラリアンは逆にネタかぶりしそうでボツかも。
あとはくぎゅことミーナがいい感じのえろさのサービス担当でした。
おっぱいに限らず、いろんな要素がいいバランスしてやがる。
ビリーめ……
ちょっと下世話なことを思うとラストシーンの花に包まれるクアンタは、
もともとダブルオーにやらせる役目だったのかもなあ。
2期のEDでもそんなカットあったし。


巷で賛否両論なのは耳にしてたけど、
結論としては『ブルーレイ買おう』と思わせてくれるレベルの賛。
それだけに劇場限定ガンプラ買えなかったのがちょっぴりくやしい所w
とりあえず、00に関わった人たちにお疲れさまでしたの言葉を送って締めに。