反比例の感想を、パンさんに書いていただきました。
いつもいつもありがとうございます。
ギャグシナリオとしてはイマイチなデキだったみたいですが、
やっぱり人を『笑わせる』って難しいことだと
身を持って実感できただけでも収穫があったと思うべきかなあ。
前々から好んで手に取っているギャグ漫画の作りが
偏っているというのも敗因の一つになっていそうだ。


誰が巨乳か貧乳か、については
騒がしくやっている面々が貧、どこかのほほんとしてるのが巨。
みたいなイメージで書いていたけど、
どこかで目に見える形で表示させるのも一手かな。


あとはなぜ2人だけ会話インクルを使っていたのか、については
最後の最後である操作をすると明らかになる、って作りにしていました。
その理由がちょっと人を選びそうな理由に思えたので
見たい人だけ見られるように、という考えと、
昔のファミコンゲームの裏技のように
予想させないところでのキーボード操作を組み込んでみようという
実験的な考えがあったのですが、
これはいろいろな意味で独りよがりだったのかもしれないなと。
こう言っておいて、そこまで見た上でああコメントされていたとしたら
また情けないのだけど(汗)


とまあ、いろいろな面で未熟さが目立った作品ですが
演出関連や戦闘面についてはなかなかの好評価をいただけたので、
一概に失敗作と切り捨てられるものでもないと思いたいという言葉で
自分としての反省は締めにさせてもらおうかなと。