どう考えても無理ゲーな仕事を回された時、
『名目上その仕事をするための残業時間で
私と一秒でも長くいてほしいの』というメッセージを裏に秘めた
黒髪ストレート委員長を妄想して、
やだなーやりたくねーなーという意識を
よっしゃやってやろーじゃないのと反転させるくらいには
自分の中にヲタ的思考コンバーターが機能していたことに気づいた。